当院の診療体制につきご案内申し上げます。
私が、阪大、京大、神大に研究の各階梯(大学院、研究生、大学院)の籍を置いておりましたので、三大学との連携を大切に培って参りました。各大学には、非常に実力のある秀逸した先生方がおられ、当病院の診療体制の主軸を担って頂いております。
当病院は、神戸市第二次救急病院協議会指定病院として、その使命を果たし、二次救急医療を通して愛敬するこの地域に貢献することを主たる診療目的としております。疾患により、今困っている方の力になれるように、24時間体制で救急対応を行っております。内科系疾患、外科系疾患に関わらず、専門力と総合力を駆使し、些少ながらも超高齢化社会の二次救急医療に光芒を放てるように、診療内容の充実に、日夜渾身の努力をして参る所存です。
理事長・院長 吉田 寛
総数:約4,500件
人工関節手術(股関節・膝関節):約1,000件
脊椎手術:約400件
四肢骨折外傷手術:約3,100件
その他、指導医として多数の手術に従事
手術実績(2022年7月~2023年6月)
総数433件
四肢骨折外傷382件 内.人工骨頭挿入術61件
人工関節置換術(膝・股)18件
脊椎手術23件
下肢人工関節、脊椎、外傷を中心に豊富な手術経験があります。
また阪大関連病院で部下の手術指導もしてきました。
早期手術を心掛けております。
手術以外でも頸椎・腰椎・肩関節・股関節・膝関節・手・足の痛みでお困りのことがあればお気軽にご相談ください。
この度、人工関節ドットコムに毛利医師のインタビューが掲載されました。
1998年、佐賀医科大学医学部卒業。同年、大阪大学大学院医学系研究科整形外科入局。
Center for Spinal Disorders, Thornton, Colorado, USA AO Spine フォローとして留学。
国立病院機構大阪南医療センターを経て、市立伊丹病院整形外科部長。
2016年、大久保病院明石脊椎外科・腰痛センター長。
脊椎手術件数 約3,000件
救急科・整形外科・脳神経外科・循環器内科・内科・リハビリテーション科・麻酔科
糖尿病内分泌内科・神経内科・呼吸器内科・放射線科・感染症科・皮膚科
外科・消化器内科・形成外科・脳神経外科・麻酔科・泌尿器科
MRI・CT他放射線関係機器・超音波診断装置・各種電子内視鏡・心電計・脳波計手術室・リハビリ室・給食厨房設備・病室等什器備品を含めて、患者様の安心と安定、安全を第一とした、最新機器を導入・設置しております。
設備がある場合 (青色表示) | 設備がない場合 (灰色表示) |
駐車場 | |
---|---|
敷地内通路 (建物前) | |
建物の主な外部出入口 | |
トイレ | |
誘導案内 | |
昇降設備 | |
乳幼児コーナー | |
その他 |
周囲の迷惑にならないようマナーを守って使用していただくようお願いいたします。
患者さんおよび病院職員のプライバシーを保護するため、院内での写真及び動画の撮影・録音等はご遠慮ください。
〒657-0835
兵庫県神戸市灘区灘北通5-9-1
TEL:078-861-0001(代表)
078-861-0002(地域連携室)
078-861-0003(薬剤部)
FAX:078-861-0205
078-802-9650(地域連携室)
24時間緊急対応